先に届いた本とDVD
2012年 04月 23日
「犬と猫と人間と」 監督 飯田基晴
これはね、絶対観ておきたかったの。
一人のおばあさんが不幸な犬猫を減らしたいという思いで
飯田監督へ依頼したのが始まり。
このおばあさんの
「誰でも良いってわけではないのよ、そこらへんの感は良いの。」と
監督を選んだ理由を述べてたのがとても印象的でした。
人の数だけ様々な考えや思いもあるし、善意の向かう方向が
皆同じになるのが難しいことにみえた。
ペットというと軽い感じがするけれど、どのこも命のある生き物。
迎えたら家族になるのだから、人が一人増えるのとかわらない…と
そういう思いで育てていきたい。
「のこされた動物たち」 著者 太田康介
TVではなかなか取り上げない部分の現実も
知っておきたかったし、知らなければいけない気がしたから。
福島第一原発20キロ圏内の記録です。
避難したまま帰宅も出来ない状態の飼い主さんを
待ち続けた動物の悲しい現実がここにありました。
人の手を借りて育った動物たちは、人なしでは生きられない。
飼い主を待って家から離れなかった犬に心が痛かったし
帰宅許可が出るまで時間がかかりすぎたことに憤りを強く感じました。
最初から帰れなくなるかもとわかってたら・・・ね。
ここには幸せの順番を待っている
わんことにゃんこがいます。
これはね、絶対観ておきたかったの。
一人のおばあさんが不幸な犬猫を減らしたいという思いで
飯田監督へ依頼したのが始まり。
このおばあさんの
「誰でも良いってわけではないのよ、そこらへんの感は良いの。」と
監督を選んだ理由を述べてたのがとても印象的でした。
人の数だけ様々な考えや思いもあるし、善意の向かう方向が
皆同じになるのが難しいことにみえた。
ペットというと軽い感じがするけれど、どのこも命のある生き物。
迎えたら家族になるのだから、人が一人増えるのとかわらない…と
そういう思いで育てていきたい。
「のこされた動物たち」 著者 太田康介
TVではなかなか取り上げない部分の現実も
知っておきたかったし、知らなければいけない気がしたから。
福島第一原発20キロ圏内の記録です。
避難したまま帰宅も出来ない状態の飼い主さんを
待ち続けた動物の悲しい現実がここにありました。
人の手を借りて育った動物たちは、人なしでは生きられない。
飼い主を待って家から離れなかった犬に心が痛かったし
帰宅許可が出るまで時間がかかりすぎたことに憤りを強く感じました。
最初から帰れなくなるかもとわかってたら・・・ね。
ここには幸せの順番を待っている
わんことにゃんこがいます。
by family-sck
| 2012-04-23 12:36
| 出逢った動物たち